メタルワンは三菱商事と日商岩井(現・双日)の鉄鋼製品部門が統合し、2003年に誕生した会社です。社名は社員からの公募を経て命名されており、「新しい企業文化を社員自らが創り上げていく」という信念と、「異なる歴史と文化を持つ社員達が一つになり、最高のサービスをもって鉄鋼流通業界におけるNo.1を目指す」という想いが込められています。設立後に入社した社員はすでに5割を超えており、いずれはこの中から管理職が誕生し、やがて経営を担っていきます。
メタルワンの歴史と文化は、これから入社する皆さんと共に創り上げていくのです。

メタルワンの連結売上高は年間約1兆9,740億円に上り、総合商社の鉄鋼製品部門を含め業界No.1。社会に対して大きな影響力を持つ「鉄鋼」を扱う商社の中でも、世界最大の規模を誇るメタルワンには、絶対に鉄鋼の供給を止めてはならないという責任が重くのしかかります。また、豊富な実績と確固たる信頼を築きあげてきた業界のリーディングカンパニーだからこそ、利益の追求のみならず、ビジネスを通じた各国・地域の経済発展や生活水準の向上にも大きな期待がかかります。
世界の産業、人々の暮らしを支えること。それがメタルワンに身を置く者の使命なのです。

メタルワンの単体売上高は、年間約1兆円に上ります。この規模のビジネスをわずか1,100人程の社員が担っており、B職(総合職)社員一人当たりに換算した売上高はおよそ15億円。新興国における国家間プロジェクトや大規模なエネルギー開発プロジェクトなど、年次に関係なく努力次第でダイナミックなビジネスに携わるチャンスがあります。数十億円規模の取引には相応のプレッシャーも伴いますが、それを乗り越えた先には確かな成長が待っています。

メタルワンのB職(総合職)社員のうち、約「4人に1人」が、海外拠点や事業投資会社に駐在しており、それぞれの地域に根差したビジネスに取り組んでいます。さらに、世界を相手にビジネスを推進できる人材をこれまで以上に増やしていく、という経営方針の下、入社4〜5年目の社員を必ず海外に派遣するという「海外トレーニー制度」を新設し、より早い段階で若手社員にグローバルビジネスを経験させる制度設計にも取り組んでいます。若手社員を積極的に海外に派遣し、より一層グローバル化への対応を推進しています。

メタルワンは世界各地に約150のグループ会社を展開しており、各社で経営者として活躍するチャンスが豊富に広がっています。経営者としての業務は、会社の舵取りはもちろん、財務や法務、人事などの管理業務から、自ら顧客に足を運んでの営業に至るまで、多岐に渡ります。また、海外では商習慣も考え方も異なるスタッフと協力していくことが求められます。即ち、経営者として働くということは、会社経営に関わる全てに携わり、高い志と当事者意識を持って組織を率いるということ。メタルワンの社員は、如何なる環境下でも周囲を巻き込み、あるべき姿に会社を導くことができる「経営者人材」になることが期待されています。

メタルワンでは、10年間で「国内営業」「貿易営業」「職能(管理部門)」「海外駐在」「国内外事業投資先出向」のうち、海外経験を含む形で3分野以上を経験させるジョブローテーションを採用しています。これは鉄鋼商社ビジネスを牽引していくための幅広い専門知識やビジネススキル・ノウハウを、入社後10年間で集中的に身に付けるための制度です。一つの分野で学んだ知識を次の分野に活かす、これを繰り返すことで鉄鋼商社ビジネスのプロフェッショナルへと育成します。